子どもたちの愛顔(えがお)につながります。

寄付金は次のような事業に活用されています。

  • 夏休みなど、家庭で保護者が不在となる子どもの居場所づくり
  • 使用しなくなった自転車を整備したうえで中高生に無償で譲渡
  • 不登校の児童・生徒を支援するフリースクールやNPOへの助成
  • 子ども食堂など地域で子育て支援を行う団体への助成
  • 西日本豪雨で被災された子どもたちへの支援

子どもの愛顔応援ファンドとは

広く企業や県民の皆さまの参画・協力を得て、官民共同による愛媛県独自の子育て支援策を展開するため、令和元年10月に創設いたしました。
ファンドに寄せられた寄付金等は、子育て世帯や西日本豪雨で被災された子どもへの支援、貧困や不登校など様々な問題に直面している子どもの居場所づくりや、子どもを支える地域の様々な活動を応援する事業に活用しており、令和2年度から事業を実施しています。

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令和5年度の寄付額

総計 86件 9,614,141円

寄付による税制優遇

子どもの愛顔応援ファンドへの寄付は、地方公共団体に対する寄付(特定寄付金)として、税制の優遇措置を受けることができます。

●法人の場合

法人税において、寄付金額の全額を損金算入できます。

●個人の場合

・所得税における寄付金控除を受けることができます。
 次の1・2いずれか低い金額ー2,000円=寄付金控除額
 1. その年に支出した特定寄付金の合計額
 2. その年の総所得金額等の40%相当額

・個人住民税の税額控除を受けることができます。
 (寄付金(※1)ー2,000円)×10%=税額控除額
※1 総所得金額等の30%を限度
税制上の取扱いを受けるには、法人税又は所得税の確定申告が必要です。
確定申告の際には、振込用紙の本人控えとファンド専用サイトに掲載の寄付募集チラシをご活用ください。
そのほか、税法上の取扱いの詳細については、最寄りの税務署にご相談ください。